「“人”が決め手だった」──
パートナーとの出会いから始まった転機
PwCでの監査業務を長く続けるなかで、「もっと裁量を持って、監査の未来を一緒につくっていける環境があれば」と考えるようになった頃、同じPwC出身で現在もあおいのパートナーである角田さんとお会いする機会がありました。
そして、まずは現場を知りたい、との想いから非常勤として短期間参画しました。
そのなかで感じたのは、惠良さん・角田さんをはじめとしたパートナー陣の誠実さ、そして若手が中心になって意見を交わしながらチームで監査をつくっていく姿勢でした。
純粋に“いいな”と感じ、その直感を信じ、常勤パートナーとしての入社を決めました。

PwCでの10年超──
大手で培った監査の基礎体力と広い視座
2014年にPwCへ入所後、約11年間にわたり国内外の上場企業に対する会計監査に従事し、主査やマネージャーも経験。
金商法・会社法監査、J-SOX、IFRS対応など、幅広い監査・テーマに取り組んできました。
そして、大規模案件をチームで進める醍醐味を経験したからこそ、次はもっと“自分の手で関わる”監査にチャレンジしたいという思いが強くなり、加えて組織を作っていくフェーズにあるあおいに純粋に興味を持ちました。
あおいに感じた“つくれる側”としての面白さ
大手にいると、制度や仕組みが整っている一方で、自分たちでつくっていく感覚はあまりありません。
あおいでは、制度設計から人材育成の仕組みに至るまで、パートナー自身が深く関与するカルチャーがあります。
フラットに意見を出し合える空気があるからこそ、“これからの監査法人”を共に描いていける場所だと強く実感しています。

若手が“主語”になる監査現場を支える
あおいでは1年目から現場でのクライアントとのコミュニケーションの機会が多くあります。
大手のように分業されていないからこそ、早い段階から責任ある仕事を任され、急速に成長できる。
でも、それを一人にしない“支援体制”と、頼れる“仲間”がいる。それが、あおいの魅力だと思います。

これから入ってくる方へのメッセージ
“監査を変えたい”という想いに、
仲間として加わってほしい
あおいには、「こうあるべき」という固定観念に縛られない文化があると感じています。
制度を守るだけでなく、未来の制度を“自分たちでつくっていく”というマインドに共感する方だとあおいという組織にギャップなく入っていけるのではないでしょうか。
キャリアに正解はありません。自分が何を大切にして働きたいのか──その“問い”と向き合いたい人には、
あおいはきっと刺激的でやりがいのある選択肢になると思います。
