​電子監査調書システムの導入

クラウド型ITプラットフォームサービス「AuDicsオーディックス

日本の証券市場は、上場企業の多くが中堅企業という特性があり、昨今、中小監査法人に対する期待とニーズはますます高まり、金融庁も中小監査法人育成の方針を掲げ、電子監査調書の導入等のデジタル化支援など、高品質な監査のためITの活用推進を提言しています。 当法人では監査業務のDX化を推進するため電子監査調書システムを安全なセキュリティ環境で利用できるクラウド型ITプラットフォームサービス「AuDics(オーディックス)」を導入しました。 監査調書の電子化及び適切なタスク管理を通じて、監査品質のさらなる向上に取り組んでまいります。

 

分散していた情報資産(リスク)を
クラウドに集約し、
一元的に管理策を適用できる
「IT環境インフラ」 

重要な情報資産をすべてAWSに集約。これにより、常に最新の監査調書等ファイルにアクセス可能に。 また、法人側で端末ごとのデータが管理できるため、適切な管理下のもと、情報漏洩の防止対策が可能 となります。 メンバー全員に法人から端末を貸与し、それぞれの端末に専用の仮想デスクトップが用意されます。 これにより、どこからでも法人事務所に集約したデータにアクセスしながら、自身の業務を行うことが可能となります。

出典:合同会社 監査D&Iコンソーシアム

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